頭に来てもアホとは戦うな!

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田村耕太郎氏の著書『頭に来てもアホとは戦うな!』を読みました。

 

私は本当にコレが苦手です。

相手が間違っている、と感じると正したくなってしまいます。

だいぶ年を重ねてきてからは、自分にそして私の大切な人たちに害が及ばなければ、だいぶ黙っていられるようになったものの、「これは後々自分に害が及ぶ」となると、論破しにいってしまう。

 

たいてい相手は自分が悪いとは思っていないので、平行線ないしはものすごく時間をかけて解決することにあり、「時間の無駄だなぁ」と思うのですが、なかなか直せない一種の捉え方の癖。

 

今回この本を読んで、時間と自分への向き合い方を見直そうと思えました。

自分の人生に満足できるか、がすべて

何か大切か、自分がどうしたいのか

それがわかっていれば、カッとなってアホと戦っている場合ではないと思える(はず)。

 

でも人生の目的がわかっていないなら、まず目の前のことに全力で取り組むべし、と。

目の前の状況も、自分が何かしらの思いを持って選択してきた結果なのだから…という一文が刺さりました。

 

最初のうちは読んでいても、

「それが出来れば苦労はない」「それでも倒さないと害が及ぶアホは放置できない」と

反論の感情しか浮かびませんでした。

途中、アホに頭を下げてまで著者のように成し遂げたいことがあるわけじゃないのに、嫌な思いさせてくるアホと、どうして戦ってはいけないのか理解できず、読むのを止めていました。

 

ふと思い出して後半を読み終わった今、最後まで読んでよかったと思っています。

職場の人間関係に悩む方、主に人と関わることは苦ではないからこそうまくいかない人に、

ぜひ読んでほしいと思いました。

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